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2017年5月1日月曜日

~SNA通信構成の必要性~
IBM i でのSNA通信(構成編)

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例えば、1)本番機と開発機、あるいは業務Aと業務B、C用など、1拠点に複数のIBM iを導入するような場合、または、2)拠点毎にIBM iを導入して、拠点サーバとして運用したり、負荷分散/障害対策の目的で拠点毎にIBM iを導入して、拠点ごとに同じアプリケーションを運用するような場合、あるいは、3)メイン・フレームの周辺ノードとして、IBM iを利用するような場合など、複数のIBM iを導入して運用するケースがあると思います。いずれの場合もIBM iを連携させて運用するには、それぞれを通信回線を通して接続し、何らかの情報交換の仕組みを準備して運用されることと思います。